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ヒカルとの想い出  大分県臼杵市

もう1月も終わりですね。
早いな~  この前お正月だったばかりなのに。
といっても、家はお正月もクリスマスもなかったんですけどね。  あの日から時間が止まったままで・・。
あー どうしたらいいんだろ。  救いようがありません。

なんて・・・ いつまでもグジグジしてたらダメすよね。 ホントに。
お友達が
「いっぱい泣いていいんだよ。 でも一日一回でいいから笑おう」 って。
私が笑えばヒカルも笑ってると思うよ。 そんなRuriちゃんがヒカは好きなんだから。 
そう励ましてくれる優しさに号泣しながら、
うん。 そうだ! 私全然笑ってない。
ヒカルを笑顔にしなければと、宙に向かって見えないヒカルに笑いかけてみたり。
ヒカルの魂は近くを浮遊しているはずだから感じたい! けど霊感ないし・・・
いつかきっとヒカの魂と違うかたちで会えるはず、と自分に言い聞かせ気分を上げてみたり。
そんなことを、グダグダあれこれ考えながら一日が過ぎていきます。


2014.4.8   大分県臼杵市二王座 
仁王座4
ヒカル8歳 キララ7歳の時


これから少しずつでもピカキラとの旅行記を書いていこうと思います。

ごめんねピカちゃん 
おかったん 今頃になって何やってんだかね・・・ 自分に腹立つよ。
でも遅くなってもヒカとの大事な大事な想い出だから書いとかないと。
この先何年経っても、ヒカルに会いたくなったらここで会えるもんね。
今は写真を見ると苦しくて楽しい気持ちで思い出す事は無理だけど、いつか 
「あ~この時ホント楽しかったな~」 と心から思える日が来るのを願って。

で、手始めに何から書こうか悩みましたが、1年10ヶ月も前の古い記憶から。
今後は新旧アトランダムにいこうかな・・と思っていますが。


大阪から四国を走り、愛媛の八幡浜からフェリーに乗って大分県臼杵市へ。
二王座で仕事をしている間、私たち3人は町を散策して待っていました。

臼杵散策3

仁王座 1

二王座

二王座は多くの寺と武家屋敷が立ち並び、石畳との調和が美しい静かな町でした。
2時間半ほど歩いたかな?  
落ち着いた雰囲気が心地よくて、何時間でもブラブラしたくなるような所でしたよ。
懐かしいな~ 楽しかったな。  ついこの前の事みたい。

法音寺

仁王座5

仁王座 サクラ



細い路地を抜けると、キリシタン大名の影響を受けた南蛮文化を感じさせる建物があったり、野上弥生子の生家があったり、商店街があったり。
4月にしては暑い日で、日陰で3人でソフトクリームを回し食べながら、嫌がらずによく歩いてくれました。

久家の大蔵

アズレージョの壁画

商店街

野上弥生子 生家


町の中心に臼杵城の城跡があります。
上まで上がらなかったけど、地元のワンコちゃんと触れ合えて楽しかったね~

臼杵城跡2

臼杵城跡


二王座ピカキラ

ヒカちゃんキラちゃん
いつも私たちに付き合ってくれてありがとう。
長旅で疲れていたかもしれないのに、いつも楽しそうに歩いてくれたね。
初めて見る風景を、あなたたちと見られて幸せでした。
これから先、TVか何かで訪ねた町を見る度に、一緒に歩いた日のことを思い出すでしょう。
ヒカちゃんはね、これからみんなの心の中で生き続けるよ。
だから寂しがらないで。 大丈夫だよ。
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愛するものとの別れ

いつまでもメソメソしててはダメだ
空元気でもいいから、しっかりしなくては・・・ とは思ってるんですよ。
思ってはいるんですが。


ヒカルがいなくなった空気は、家の中も事務所も外でも今までとは全く違います。
脱力感  無気力  空虚 ・・・
何も手につかず、日常の最低限のことをするのが精一杯。
ぼーっとしか過ごせないなら、せめてヒカルに何か伝えたいなと思って・・。
届くかな?  届いてほしいな。
どれほど愛しくて、かげがいのない存在だったかということを。
(※ メソメソしたことしか書けないと思うので、暗いのはちょっと・・という方はスルーして下さい。)


京都へお里帰りした時の写真 
お里帰り PF
顔は少し白くなってきてましたが、童顔だったので子犬?と聞かれることがありました。  動きもチョコマカしてましたし。  まだ歯があった頃


私は子供の頃から犬が大好きで、亡くしては泣いてを何度か経験しました。
チャンピィの時もそう。   それまでの人生で一番辛かった。
チャンが亡くなって心に大きなダメージを受け、それでも悲しみが癒えない間にすぐヒカルを迎えたのは、同じお母さんから生まれた弟で、似ていてくれればと思ったから。
そして、もし魂が存在するのなら、連れてくるヒカルにチャンピィの魂が宿ってくれないかと、妄想のようなことを考えたからでした。
でも、我が家にやって来たヒカルは、大人っぽかったチャンピィとはべつもの。
とても手のかかる子で、私が産んだ気にさせるような、赤ちゃんみたいな性格だったんです。
そんなヒカルが可愛くて可愛くて。

お里帰り5

お里帰り4

10歳になっても、幼稚な性格はずーっと変わりませんでした。
“ヒカル、もういい年のおじさんね~ おじいちゃんかな~”
などと、からかっては怒らせて遊んでましたが、私にとってはいつまでも変わらぬ永遠のBabyでした。



いつもヒカルは言葉を理解しようと、首をかしげながら話を聞いてくれ、私が辛そうだとわかれば心配そうに寄り添って、自分の体を何時間でも撫でさせてくれました。
楽しい時はこの上ない笑顔を、怒った時はワンワン文句を言って。。
ヒカルは私の写し鏡のようで、人間の感情がわかりすぎて可哀そうに思える時がありました。

お里帰り2

お里帰り3


ヒカルの居た場所に目をやると、残像が見えては消えて・・・
仕草 声 足音 姿 表情豊かな顔・・・ 本当にすべてが可愛いかった。
「嘆いてばかりではヒカルも悲しむ」
と思ってみても、なかなか感情はコントロールできません。
黒く大きな悲しみの渦の中に、体が吸い込まれていく、そんな感覚に陥ります。

犬は飼い主に似ると言いますよね。
我が家は私たちがヒカルに似たのかな。
ミャーミャー泣き虫だったヒカルに
心の中で名前を呼べば息苦しくて・・・・  どんどん涙もろくなっていきます。
でも実は亡くなった直後の数時間、何故か一滴の涙も出なかったんですよ。 
あまりのショックのせいか、現実だと思いたくなかったせいか・・・
暫くは立ち上がることが出来ませんでした。


もっとヒカルを喜ばせてあげたかったし、もっともっと楽しめる何かが出来たはず。
ヒカルとの旅行記も書かなければと思っています。
この子達が日本中、旅に連れ出してくれたのに、またそのうち後追い記事でも書こう、 なんて怠けていたらこの様ですから。。
今となっては後悔ばかりで、私が出来る事といえば、たくさんのお花で賑やかに飾ってあげる事しかなくなりました。

お里帰り6

お里帰り8a

ごめんねヒカル
おかったん、もっともっと遊んであげればよかった。 
いつものお散歩道、あれから歩けなくなったよ。


世の中には大変な状況におかれている方や悲しい思いをされている方がたくさんいて、ワンコが亡くなったからといってそんなに嘆かなくても・・ と笑われるかもしれません。
でもね、家族なんです。 
10年間、一番近くにいて分かち合ってくれた大切な大切な家族だったんです。
10月にお誕生日を迎えた時は、これで折り返し地点ぐらいかな?
あと10年なんてあっという間に過ぎそうで怖いね という話をしてました。
まさかあれからすぐに別れの時が来るなんて・・・

最後に見たヒカルの姿が目に焼き付いて離れません。
ヒカルに雰囲気が似てるからと10日ほど前に買ったひよこ柄の座布団の上で私をじっと見ていて・・・ その数分後のことでした。
私を見ていたその表情のままで。 

ヒカちゃん
今はちょっとお別れしてるけど、これはお別れじゃないよ
きっとまた会えるから。
寂しがらずに傍にいて、待て! しててね。  お願いだから。
祈り

最愛のヒカルをなくしたあの日から
ちょうど1ヶ月が過ぎました。

あの時から私の時間のスピードが狂っているのか、
走り回るヒカルの姿を見たのは、ほんの数日前の事のような気がします。
ただ茫然と過ごしていたせい・・ かもしれません。

最近の写真を見ていると、涙が溢れて仕方ないのですが、
ヒカルが我が家にやって来たばかりの幼い頃の記事を、
ちょっと笑いながら読み返すことが出来ました。
久しぶりに読んだ自分の文章は拙く、今となってはなんだか恥ずかしくて・・・
でもブログを書いていて本当に良かったと思いました。
赤ちゃんみたいなヒカルが成長していく様子が微笑ましく、
忘れかけていた些細な出来事を思い出させてくれました。
今は元気いっぱいで病気とは無縁、とても10歳とは思えない機敏な動きをしてますが、小さい頃は、いっぱい心配させられたんだな~って。
一日のほとんどの時間を手の届くところにいて、
手こずらせてみたり、たまに喧嘩したりして。
そうしながら、ヒカルが私を本当のお母さんにしてくれたんでしょうね。


赤ちゃんの頃


ヒカルの問いかけるようなあの眼差しを
期待と喜びに溢れたキラキラした瞳を
いつもいつも撫でまわして過ごした、あのぬくもりを
いろんな声色を使って、私たちに要求する可愛い声を
この目この手この耳で確かめられなくなった苦しみは、言葉で言い表すことはできません。
神様は本当にいるのかと、恨めしくも思いましたが、
でも、やはり祈るしかないのです。


親不知海岸2
H27.9.5  親不知海岸で

家族からひとり離れてしまったヒカルに、どうか怖いと思わせないでやって下さい。
寂しい想いをさせないであげてください。
そしてこれからもずっと、私たちのそばに居させてやってください。
どうか安らかな気持ちでいられますように、神様 お願いします。


ヒカchan 心配しなくても大丈夫だよ
いつもいつもヒカルのことを想っているんだから。
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